おでこクイズ — 自分だけ見えないお題

スマホをおでこに当てて画面をまわりに向けると、その言葉を知らないのは自分だけになります。友だちが説明して自分が当てるゲームで、1回は30・60・90秒から選べます。操作は画面の上下二分割 — 上半分が正解、下半分がパスです。おでこにあると画面を見ながら押せないので、小さなボタンでは誰も押せません。スタートを押すと3秒数えて最初のお題が出て、終わると正解したお題とパスしたお題が一覧で残ります。お題は たべもの・どうぶつ・ばしょ・しごと・もの・どうさ の6カテゴリ20語ずつ120語で、日本語・韓国語・英語・スペイン語を別々に書き下ろしました。

使い方

  1. 1回の長さ(30・60・90秒)とカテゴリを選び、スタートを押します。「すべて」なら6カテゴリを混ぜます。
  2. スマホをおでこに当て、画面をまわりに向けてください。3秒後に最初のお題が出ます。
  3. 説明を聞いて当たったら画面の上半分、わからなければ下半分を押して次のお題へ。
  4. 時間が来たら正解数とお題の一覧が出ます。「もう1回」で次の人の番です。

パスに減点はありません。減点があると、わからないお題を抱えて粘るのが有利になり、それが場でいちばん退屈な進行になります。

お題が尽きたら混ぜ直して補充します。90秒だと実際に一周することがあります。

傾きセンサーは使いません。ブラウザごとに許可の扱いが違い、iOSでは毎回許可が要るので、スマホを回す場では「自分のだけ動かない」が起きます。

記録は保存されません。結果一覧は画面の上だけで、再読み込みで消えます。

詳しく知る

ルール — 自分だけ知らない言葉

画面を外に向けて構えると、その言葉を知らないのは自分だけになります。友だちが説明して自分が当てる構造なので、このゲームの面白さは当てる側より説明する側に出ます。説明が焦るほど言葉がおかしくなり、そのおかしな言い回しの方が正解より長く記憶に残ります。

当たれば次のお題へ、わからなければパス。時間が終われば正解数が点数で、何人かで一巡すればそのまま順位になります。

1回は30・60・90秒から選びます。60秒が既定なのは両端に理由があるからです — 30秒はカテゴリに慣れる前に終わり、90秒はおでこに当てている腕が先に疲れます。

操作を画面の上下にした理由

このゲームには他にない制約があります。画面を見ながら押せないことです。おでこにあるので指がどこを押しているか見えず、普通の大きさのボタンは見つけられません。

そこで盤面全体を上下二つの区画に割りました。「上のどこか」は見なくても当てられる大きさです。区画には大きく名前を書いてありますが、それは自分ではなく、画面を見ている友だちが読んで「上!上!」と教えるためのものです。

傾きセンサー方式もありますが入れていません。許可の扱いがブラウザごとに違い、iOSは毎回許可が必要なので、スマホを回す場では必ず誰かが締め出されます。押す方式はどの端末でも同じです。

パスに減点を置かない理由

点数は正解数だけを数えます。パスしたお題は一覧に残りますが減点しません。減点があると、わからないお題を抱えて粘るのが正解になりますが、それは場でいちばん退屈な進行です — 1問に20秒使うと見ている人のやることがなくなります。

パスの代償がなければ人はどんどんパスします。すると1回に多くのお題が流れ、その中の1つか2つは必ず「意味のわからない説明」が出ます。その瞬間を作るためのルールです。

場で「パスの分だけ減点」を足したいなら、結果一覧にパスしたお題が件数つきで残るのでそのまま数えられます。画面が強制しないだけです。

説明する側のルールは二つだけ

①お題に含まれる文字を言わない。「たこ焼き」で「たこ」と言えば、それは説明ではなく書き取りです。

②辞書的な同義語の禁止。「映画館」を「シネマ」と言えば一言で終わります。「ポップコーンを持って入るところ」なら、ほかの人が別の角度から足せます。

この二つを止めれば説明は自然に「経験」の側へ向かいます。だからお題も、形・用途・場所・記憶のうち二つ以上から語れる語だけを入れています。

どうさカテゴリ — 名詞だけでは似てくる

6カテゴリのうち5つは名詞(たべもの・どうぶつ・ばしょ・しごと・もの)で、1つがどうさです。名詞だけだと説明が「見た目と用途」に収束し、回ごとに似てきます。

どうさは説明する側に体を使わせます。「洗濯物を干す」や「バスに乗り遅れる」は言葉より真似の方が速く、その場面が全体を笑わせます。だからどうさの語は「真似できること」を基準に選びました。

カテゴリを「すべて」にすると6つが混ざります。名詞だけにしたいなら1つ選んで回してください — 子どもと遊ぶときは どうぶつ か たべもの 単独が楽です。

何人かで回して順位を出す

いちばん多いのは、同じ長さ・同じカテゴリで1人1回ずつ回し、正解数で並べる方式です。お題は毎回混ぜ直すので順番の有利不利はほとんどありません。

同点なら30秒を1回足せばすぐ割れます。記録は保存されないので、順位を残すなら結果画面を写真に撮ってください。

チーム戦もできます。2チームが交互に1回ずつ回して合計で競う方式で、説明役をチーム内で1人に固定すると「説明の腕」がそのまま戦力になって締まります。

よくある質問

おでこクイズのやり方は?

スマホをおでこに当て、画面をまわりに向けて持ちます。お題が見えないのは自分だけで、ほかの人が説明します。当たったら画面の上半分、わからなければ下半分を押して次へ。制限時間内の正解数が点数です。

なぜボタンではなく画面の半分?

おでこにあると画面を見ながら押せないからです。小さなボタンは手探りでは見つかりません。上下に大きく割っておけば、見なくても「上のどこか」を押せます。キーボードでは ↑ と ↓ です。

説明するときのルールは?

だいたい二つです。①お題に含まれる文字を言わない。②辞書的な同義語を使わない。この二つを止めるだけで、説明が「状況の話」に寄って一気に面白くなります。

何人必要?

説明役が1人でも成立しますが、3〜6人がいちばん合います。複数の角度から説明が重なると「あ、あれ!」が出ますが、多すぎると同時に話して逆に聞こえません。

傾けて操作できない?

あえて入れていません。センサーの許可はブラウザごとに違い、iOSでは毎回許可が必要なので、スマホを回す場では必ず誰かが遊べなくなります。画面を押す方式はどの端末でも同じに動きます。

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